ボランティアから組織委員会・選手・メディア関係者・NOC・自衛隊・警察・消防・有償スタッフ・ボランティア仲間・家族、医療従事者・その他自宅でTV観戦してくれた皆さん含めて全ての人にARIGATOの感謝の意を表しようというプロジェクトを実施しました。
1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック大会が、遂に幕を閉じました。一生に一度の東京2020大会、素晴らしい、歴史的な体験をもたらしてくれた、この大会の一員となれたことに、私たちは誇りを感じています。ボランティアに申し込んだ2018年のその日から、この困難の中の今日まで、私たちボランティアへの沢山の励ましや賞賛の声がありました。私たちは東京2020大会にかかわった全ての人への感謝の気持ちでいっぱいです。色々な形で、言葉で、お世話になった全ての方へ「日本に来てくれてありがとう」「感動をありがとう」「共にありがとう」などの皆さんの色々な想いの『アリガトウ』をここにいるボランティア仲間と共に発信したいと企画しました。
そして、YouTubeという1つの動画の形で、東京2020ボランティア・ジャーニーの終わりに私たちの心からの339のメッセージを各所へ届けています。短期間で実施したプロジェクトであることもあって、声をかけられていない仲間たちも多数います。しかしながら、このプロジェクトを通して、画像を提供して下さった方もそうでない方も、ARIGATOの気持ちを伝えたい人への気持ちは一緒である‥‥そう思っています。